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母乳のヒミツ

脳や神経の材料となる母乳中の必須脂肪酸って?

「リノール酸」や「α‐リノレン酸」という言葉を耳にしたことはありませんか?
ヘルシーな食生活を送るための料理用植物油の主成分としておなじみですよね。

これらの成分は、体内で合成できない必須脂肪酸。リノール酸はアラキドン酸を、α‐リノレン酸はDHA(ドコサヘキサエン酸)を体内でつくるための原料となります。

アラキドン酸やDHAは、脳や神経組織の材料になる脂肪酸です。

しかし、新生児はアラキドン酸やDHAを合成する酵素の能力が低く、体内での必要量をまかなうことができないといわれています。

母乳中では、初乳でアラキドン酸やDHAの割合が高く、また、体内で合成できるようになる成乳では徐々にリノール酸やα‐リノレン酸の割合が高くなってきます。

母乳は乳児の発育に応じて、ちゃんと脂肪酸組成を変化させているのです。

母乳って、実に神秘的ですね。

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