2005年、より安心してお使いいただける商品をお届けするために、缶側面の抗菌加工をはじめました。缶の側面塗料に銀イオンを練り込むことで、缶側面に付着した菌の増殖を抑えることができます。
使用している抗菌剤は銀イオンを含む無機系の抗菌剤で、「食品容器包材」「医薬部外品」「カテーテルなどの医療器具」など、幅広い実績を持つもので、厳しい安全性が問われる米国食品医薬品局(FDA)、米国環境保護庁(EPA)、米国民間水道水関連部材認定機関(NSF)の認可を取得しています。また、抗菌製品技術協議会から品質の認証を得ています。