お湯から? ミルクから?パパでもカンタン!
母乳ママも、ミルクママも、赤ちゃんが生まれたら最初に覚えておきたいのがミルクの作り方。パパでもカンタンに作れるので、一緒に覚えておきましょう。
調乳には2つの方法があります。
-
消毒した哺乳びんに一度沸騰した70℃以上のお湯をできあがり量の約1/2ほど入れます。
-
専用のスプーンで必要量のミルクを正確にすりきって入れます。
*スリキリ1 さじ(約2.6g)のできあがり量は20mlです。
-
消毒した哺乳びんにすりきりで正確にはかったミルクを入れます。
*スリキリ1 さじ(約2.6g)のできあがり量は20mlです。 -
一度沸騰した70℃以上のお湯をできあがり量の約1/2ほど入れます。
-
乳首とフードをつけ、哺乳びんが熱いので、清潔なタオルを巻くなどし、軽く振って溶かします。
-
できあがり量まで
70℃以上のお湯を
加えます。 -
乳首とフードをつけ、
さらによく溶かし、
水につけ体温くらいにさまします。
注意点
ミルクは正確に計量しましょう
必ず、缶に入っている専用スプーンを使用してください。
※すこやかM1⇒ 専用スプーンすりきり1さじ(20ml分)
清潔に
調乳前に手指をよく洗いましょう。
哺乳びんは消毒しましょう。
一度使用したスプーンは缶に入れずに保管しましょう。
安全に
調乳するときのお湯は、一度沸騰させた後、70℃以上のものを用いましょう。
調乳したミルクは、必ず体温くらいまでさましてから赤ちゃんに飲ませましょう。
飲み残しや作りおきはせず、1回分ずつ調乳しましょう。
※調乳の際、哺乳びんが熱くなります。火傷に注意しましょう。
※赤ちゃんの近くでの調乳はしないようにしましょう。
※調乳したミルクはすぐにさましましょう。
温度の測り方
手首の内側、ひじの内側、首の後ろあたりに哺乳びんをあて確認します。
調乳用の水について
基本は水道水
粉ミルクは、ご家庭の水道水を使用した際に最適になるように調整してあります。
ミネラルウォーターなどを使用する場合
硬度60mg/L以下の軟水を使用しましょう。
クリスタルガイザー(軟水 硬度38mg/L)
知っておきたい!
ミルクの使用量の目安
生後1か月の赤ちゃんが30日間で飲みきる量は?(800g缶の場合)
※赤ちゃんの飲み量によって変わります。
「すこやかM1」1缶で、何mlのミルクができるのでしょう?
こんな時に便利なスティックタイプ
夜間やお出かけ時、パパやおばあちゃん、おじいちゃんに預ける時などには、計量いらずで簡単に調乳ができるスティックタイプが便利です。
-
すこやかM1
スティック●容量:13g×18本
-
すこやかM1
ミニスティック●容量:6.5g×24本