離乳食の基本レシピ
毎日の離乳食作りを無理なくすすめられる基本のレシピをご紹介します。
毎日の離乳食作りだからこそ、無理なくすすめてほしいものです。
まめコミでは「おかゆ」・「ゆで野菜」・「だし汁・スープ」・「ゆで鶏ささみ」を「基本のレシピ」として各レシピで使用しています。
「基本のレシピ」は、多めに作成し冷凍しておくと便利です!1週間を目安に使いきりましょう!
おかゆ
10倍がゆ・7倍がゆ・5倍がゆと赤ちゃんの月齢に合わせて、作りおきしましょう。多めに作ったおかゆはジッパーつきの袋に入れ、平らにして冷凍します。その際、1食分の量になるように折り目を入れておくと、更に便利です。
ゆで野菜
にんじん・じゃがいも・ブロッコリーなどゆでて、赤ちゃんの月齢に合わせて、「つぶす」・「5mm角」「1cm角」などの大きさにしてジッパーつきの袋に入れ、平らにして冷凍します。
だし汁・スープ
「かつおのだし汁」・「野菜スープ」を「基本のレシピ」とします。野菜スープは、シチューやカレーなどを煮込んだ時のスープを利用してもよいです。あくを取り除き、製氷皿などに分注し、冷凍します。
ゆで鶏ささみ
7~8か月頃から赤ちゃんのたんぱく質源としておすすめです。赤ちゃんの月齢にあわせてほぐし具合を加減し、ジッパーつきの袋に入れて冷凍します。