ビーンスタークのママ栄養士が子育て情報を紹介します!
麦茶ソムリエ!?
暑さも本格的になってきましたね。 我が家の子ども達の水分補給は1年を通して麦茶がメインですが、この麦茶にまつわるエピソードを通して、子どもの味覚の感受性に驚かされた事があります。
我が家では、赤ちゃんの頃から母乳やミルク以外の水分補給にはほとんど自宅で作った麦茶を飲ませていました。
母乳もミルクも卒業し、年中麦茶を飲むようになった次女に出先で市販の麦茶を飲ませたところ、「なんか味が違う…」と首を傾げます。
後日、市販の麦茶ペットボトルに自宅で作った麦茶を入れて飲ませると「これは飲める!!」というのです。 この時は、子どもの味覚の発達に本当に驚かされました。
そうなんです。子どもの味覚の発達は胎児の頃からが始まっており、生後3か月頃には味を感じる「味蕾(みらい)」が機能しはじめていると言われています。
また、6か月頃から始める離乳食では様々な食を経験する中で3歳位までに味の好みのベースができあがるとの説もあります。
ですが、赤ちゃんにとって苦手な素材も、調理方法を工夫して、食感が変わると食べてくれる事もあります。
様々な食体験で「食べるって楽しい!」を感じてもらいたいですね!
我が家では、赤ちゃんの頃から母乳やミルク以外の水分補給にはほとんど自宅で作った麦茶を飲ませていました。
母乳もミルクも卒業し、年中麦茶を飲むようになった次女に出先で市販の麦茶を飲ませたところ、「なんか味が違う…」と首を傾げます。
後日、市販の麦茶ペットボトルに自宅で作った麦茶を入れて飲ませると「これは飲める!!」というのです。 この時は、子どもの味覚の発達に本当に驚かされました。
そうなんです。子どもの味覚の発達は胎児の頃からが始まっており、生後3か月頃には味を感じる「味蕾(みらい)」が機能しはじめていると言われています。
また、6か月頃から始める離乳食では様々な食を経験する中で3歳位までに味の好みのベースができあがるとの説もあります。
ですが、赤ちゃんにとって苦手な素材も、調理方法を工夫して、食感が変わると食べてくれる事もあります。
様々な食体験で「食べるって楽しい!」を感じてもらいたいですね!