ビーンスタークのママ栄養士が子育て情報を紹介します！

先日、新学期に行われる色々な健診を終えた次女から「残念な報告がある…」と告白されました。聞いてみると、それまで良かった視力が優良のA判定から右目がＢ、左目がＣ判定と一気に下がったとの事でした。それを聞いたまっきーは「次女もついにめがねのお世話に…？！」と、とても残念な気持ちになってしまいました。

最近はスマートフォンや3D画像など新しいメディアが、育児の中でも身近な存在となってきました。

梅雨のこの時期はご家庭で過ごす事が多くなり、赤ちゃんがそのようなメディアに触れる機会も多くなっているご家庭もあるのではないでしょうか？

自分から目の異常を訴えられない赤ちゃんのためにも、普段からよく観察する事で、早期発見につながる兆候をみつけだす事はできそうです。

長女の時もテレビを見つめている目の違和感に気づき、3歳児健診で申し出たところ、「斜視の疑い」を早期発見する事ができました。友達のママも子どもが目を細めている様子から、眼科にいって弱視である事がわかりました。

まずは子どもの目に気がかりな事があれば放置せず、眼科専門医に速やかに相談しましょう。