ビーンスタークのママ栄養士が子育て情報を紹介します！

食欲の秋となりました。大人は実りの秋を存分に楽しめる季節です。離乳食を始めたばかりの赤ちゃんは、まだ食べられる食材が限られていますが、秋の食材を上手に取り入れていきたいですね。

さて、「離乳食を作っても全然食べてくれない！」というお悩みや、反対に「ミルクも離乳食もよく飲んで食べて太りすぎでは？」など「標準でないこと」にお悩みの方はいますか？

3,100ｇで生まれた我が家の次女は後者で、母乳も離乳食もよく食べて、発育曲線では「太りぎみ」のラインを沿うような発育を続けていました。「栄養士の子なのに…」と実は悩んだ時期もあるのですが、ママ達ならなおさらですよね。

ただ振り返って見ると、長女より断然病気もせずに保育所時代は過ごせましたし、体力がある分、小学校に入るとリレーの選手に選ばれたり、活動量が多くなると、少しずつすっきりした体型になってきました。

子供の成長には「標準でないこと」の悩みがいつもありますが、過ぎてしまえば、「何を悩んでいたんだろう？」ってことばかりだったような気がします。
子育ての悩みの大半は、他のママも感じていることが多くあるので、ちょっと肩の力を抜いて、育児をしていければいいですよね！