絵本で⼦育て

おやすみの前にペネロペとママがお話します。こんなにママを好き、こんなにペネロペを好き。ペネロペはママにお城をプレゼントしたいくらい好き！愛情あふれるお話絵本。

ペネロペとママは想像力が豊かですね。読んだ後はいつも息子が、ペネロペに負けじと架空のプレゼントを私にあげると言います笑（３０代・女性）

読んであげた後は、ペネロペ親子のようにお互いへのプレゼントを伝え合ってみてください。想像力が育まれること間違いなしです!

動物たちの学校って、どんなところかな？ビーバーの子どもはパパに引っ張っられてやってきます…。チーター先生がおでむかえ。学校は楽しいのかな？

2歳の息子に読みましたが、すぐに一番のお気に入りの本になり、無限にモイッカイ！が終わりません。とにかくかわいい動物のイラストと、短い文でズルズルズズズ…などの音がとても分かりやすく、盛り上がります。（３０代・女性）

保育園・幼稚園ってどんなところかな？とお子さんに語りかけながらぜひ読んであげてください。可愛い動物たちのイラストに、きっとお子さんも保育園・幼稚園に行くのが楽しみになるはずです。

矢印を下に引くと……わあ、絵が変わって、ともだちがふえたよ！　１から５までの数字や数え方、物の名前に親しめる楽しいしかけ絵本。ともだちが増えると楽しいね！

矢印を引っ張ると、絵が変わるのが斬新でした！ ページをめくると、数が増えるにつれいろんな物が登場するので、物の名前も覚えられるのがよかったです。最後にはちょっとした絵さがしもついていて、楽しめました。（３０代・女性）

ページをめくるたびに、登場する動物や物の数も増えていきます。ぜひお子さんに読み聞かせしながら、いっしょに動物や物の数を数えてみてくださいね。

ペネロペの双子の弟と妹は、公園に行きたいみたい。でも、ペネロペはおまるに座っているところ。双子ちゃんは、おまるよりおむつのほうがいいようですが、本当でしょうか？

トイトレ中の子供に読みました。ペネロペの姿も、まだオムツの双子ちゃんの姿も、両方自分と重ねて楽しんでいました。ほんわかしたタッチと優しい文章で、一緒に読んでいるこちらも温かい気持ちになります。（３０代・女性）

おむつを外すということは、お子さんにとって大きな変化の１つです。お子さんの不安な気持ちに寄り添う、トイレトレーニングにぴったりの絵本です。ぜひ親子で読んでみてくださいね。

クリスマスは親戚のみんなが集まって楽しいパーティー。ペネロペの楽しいクリスマスをのぞいてみましょう。驚くようなしかけがたくさん！クリスマスの気分をもりあげます。

毎年12月になると子ども達に読み聞かせていますがどの学年の子でも心を鷲掴みにできます。次はどんな仕掛けがあるのかな、とワクワクし次のページを心待ちにする姿をみるとこちらも読みがいがあります。（２０代・女性）

プレゼントを沢山もらって心はずむクリスマスの様子など、子どもにとって楽しい出来事が美しい絵と、楽しい文で描かれています。クリスマス前の読み聞かせがおすすめです。

三角や四角の５つのパーツで、車やヨットの形を作ろう！溝に、はめこんでいく仕組みだから、ついやってみたくなる！考える力・集中力を養い、図形感覚を育みます。

５つのパーツだけで形を作ることを楽しめるタングラムです。のりものが好きなお子さんだけでなく、私たちの日常にある無数のモノの形に、自然と興味や関心が沸いてくる絵本ではないかと思います。（４０代・女性）

まずは普通に絵本を読みながらパーツを溝にはめてみてください。全て溝にはめ終わったら、今度はぜひ親子で一緒にいろいろな形を作って遊んでみてください。

きょうは たのしいハロウィーン。おひめさまに、まほうつかい、かいぞくのぼうしもある！ところがくまちゃんたちは、とりあいっこをはじめたよ。だいじょうぶかな？

かわいいくまちゃんたちが、仮装のための衣装を取り合ってしまい…。「どうするのかな？」と心配をしながら見ていたところ、ほっこりする結末が待っていました。とてもかわいく素敵なハロウィーンのお話でした（30代・女性）

「衣装がなくなっちゃったね！こんな時どうする？」とお子さんに問いかけながら読んであげてください。きっと想像をいっぱい膨らませた、楽しくて可愛い答えが返ってくるはずです！

お外がだんだん暗くなって、空にはきらきらお星様。そろそろ、ねんねの時間です。遠いどこかの動物たちも今眠るところ。さぁ、あなたも眠りましょう。「みんなでいっしょに、おやすみね」

ヘラジカにイグアナにプレーリードッグ，小さな子供が普段あまり耳にすることのない動物が出てくるところが新鮮でよかったです。ほんわか温かい気持ちになる絵本で，大人の私も癒されました。（３０代・女性）

詩のようなリズムの心地よい文章なので、「ねんねん ねむねむ」と繰り返し言葉を聞いていると、気持ちがよくなって寝てしまいそうになります。ぜひお休み前に読んであげてください。

大人気！くまちゃんシリーズ9冊目は夏の海辺の砂遊びの絵本。ちゃいくまちゃんとくまちゃん達は海へでかけました!　砂のお城が作れるかな？　自由な心をはぐくむ絵本。

くまちゃんシリーズが可愛いので、何度も読み返してくれることを期待して、子どもに選びました。期待どおり繰り返し子どもが読んでいるので満足しています。（３０代・女性）

乳幼児期から季節を感じて暮らすことで、四季の変化を認識できるようになり、豊かな心が育まれます。海に行かれる方が多い夏の時期にぜひ、たくさん読んであげてださい。

かえるのかさやさんは雨が好き。せっせとかさをお店にかざって、お客さんを待っています。でもいっこうにお客は来てくれません。そこで散歩に出かけることにしました。

おもしろいお話でした。息子も笑って聞いていました。イラストもかわいいし、リズミカルな雨音もあり、楽しむことができました。雨の季節にはこんな話でお子さんと楽しむことをおすすめします。（３０代・女性）

かえるのかさやさんは雨や傘に当たる雨粒の音が大好きです。お話の中には、さまざまな雨の音が登場しますので、それぞれの雨音によって読み方を変えてみてくださいね。

矢印を下に引くと……わあ、車の色が変わったよ！　きみはどの色が好きかな？　色や物の名前に親しめる楽しいしかけ絵本。いろんな色があるって、すてきなことだよね。

矢印をひっぱると、車の色が変わるので２歳の息子もいつも大喜びで遊んでいます。赤、青、緑とたくさんの色が登場するので、色を覚える勉強にもぴったりの１冊です。（３０代・女性）

この絵本の中には、くるま以外にも、いろんなものが出てきます。「赤」であれば、りんご・消防車など。絵本の中に出てくるものだけではなく、身の回りに赤いものは何があるかな？と探しながらぜひ読んであげてください。

きょうからほいくえんがはじまる！どんなところだろう？どきどきのわにくんの、ほいくえんでの1日をあたたかく描きます。リズミカルな言葉が楽しい絵本。

保育園に着いたときのわにくんがママに抱っこされている格好が、わかる〜！（笑）
そして、お別れのときと迎えに来た時のママの涙もわかります。優しいタッチの絵で心が癒されます。（50代・女性）

初めて保育園に行く日、それはママもお子さんも本当にドキドキの１日だと思います。この絵本を通して、保育園ってどんなところかな？と親子でたくさん話してみてください！

三角や四角の６つのパーツで、ネコや馬の形を作ろう！溝に、はめこんでいく仕組みだから、ついやってみたくなる！考える力・集中力を養い、図形感覚を育みます。

2歳半の息子は、絵本やパズルに興味をもっていたので、購入しました。すぐにやり方がわかり、熱中しています。かわいいイラストも素敵です。おすすめです。

絵本に溝があり、ついはめてみたくなるので、子供のやる気を引き出します。６つのパーツで作れる形は無限大！溝にはめ終わったら、親子で一緒にいろいろな形を作って遊んでみてください。

とんとんとん！だれかがドアをたたいているよ。にぎやかな動物たちが大集合！世界でいちばんかわいいあかちゃんに会えるかな？ドアをめくれる、楽しいしかけえほん！

つぎつぎと訪れる動物たちの表情がとってもかわいらしくて息子も隅々まで楽しんでいるようでした。もうすぐお兄ちゃんお姉ちゃんになるお子さんにぜひ読んであげてほしい一冊です。（40代・女性）

たくさんの動物たちが登場しますので、お子さんに読んであげる際には、ぜひその動物たちになりきってみてください。ぺんぎんさんの時には優しく、きょうりゅうさんの時にはダイナミックに！

真ん中でぱかっとひらく、前代未聞のおもしろ絵本！ケーキ、タルト…おいしそうに描かれたお菓子が次々と出てきて、ぱかっと割れます。なかよくはんぶんこ、できるかな？

一歳半の子供が大喜びでした。ぱか！っと言いながら何度も遊んでいます。絵本の稼働がしっかりしていて、ふちに波型が付いているので、子供の手にもなじみやすいです。（30代　女性）

読むときにはぜひ、はんぶんこした食べ物を、お子さんにあげたり食べるフリをしてあげてください。そうすることで、少しずつ分け合う喜びと優しい気持ちを理解していきます。

失敗しても大丈夫。だんだん上手におトイレできるようになります。トイレトレーニングに悩むお母さんもお子さんと楽しく絵本をみて、気持ちをゆったり持つことができます。

とんとん！とトイレをノックすると動物たちがトイレに座っています。私も、自分のトイレの様子をトイトレ中の娘に見せたりしているので、おんなじだねと娘も安心してみていました。（40代　女性）

トイトレをはじめようと考えている時にぜひ読んでいただきたい１冊です。本文にも出てくるフレーズを、実際にトイレの前で言ってみたりして少しずつトイレについて教えてあげてください。

大雪の日、そり遊びは楽しいね。ふたりずつしかのれないけど、みんなでいっしょのりたいな。そこで、ちゃいくまちゃんが考えた方法は……。やさしさいっぱいの絵本。

冬に読みたい可愛い絵本です。ゆるくて優しくてほんわかした感じのするシリーズ絵本で、幼い子供にもぴったりだと思います。読み終わった後は心がほっこりします。（30代　女性）

「ふたりずつしか乗れない、そりにどうやったらみんなで乗れるかな？」とお子さんに問いかけながら読んであげてください。きっと楽しくて可愛い答えが返ってくるはずです！

丸・三角・四角の３つのパーツ付き！絵の中に丸・三角・四角が隠れているよ。どこかな？見つけて溝にはめ込もう！形・色の認識力を育て、手指の発達をうながします。

本もパーツもしっかりと厚みがあって小さな子供でも扱いやすいと思います。まるさんかくしかくを認識することができるようになり良いです。　（30代　女性）

「まるは、どこ？」「さんかくは、何色？」など、どんどん問いかけてみてください。親子のコミュニケーションを豊かにし、形や色の認識力を育てます。

じゃがいも、にんじん、たまねぎ、ブロッコリー。ママといっしょにトントントン。おててでまねっこ、トントントン。きれいに切ったら、お鍋の中へ。さて何ができるのかな？

「読み聞かせにお勧め！」と教えてくれた絵本です。可愛らしい絵にリズムカルな言葉、おままごとみたいで楽しいです。赤ちゃんから楽しめる絵本だと思います。（30代女性）

お子さんと一緒にトントントンと野菜を切る真似をしてみたり、最後のページでは「いただきます」をしてから口に運ぶふりをすると、食への興味が沸き、食育にもなります。

じどうしゃブブブン、しゅっぱーつ！　おやおや、まえを　はしる　くるまは　だれかな？トラックや救急車、消防車など、赤ちゃんが興味を示す乗り物がいっぱい！

トラック、オートバイ、救急車、パトカー、バスなど少ないページ数で沢山の乗り物が登場して乗り物が好きなうちの子はこの本が大好きです。



（20代・女性）

たくさんのどうぶつたちが乗り物にのって登場します。「このどうぶつはなんだろうね？」と聞きながら読んであげると、乗り物もどうぶつも覚えられ、より楽しめます。

朝ごはん食べたあと、ぎゅっ！ご本を読んだあと、ぎゅっ！おさんぽしたあと、ぎゅっ！ママがぼうやを何度もぎゅっと抱きしめます。愛情がたっぷり子どもにふりそそぐ絵本。

この絵本を読んで、子どもたちはぎゅっとされるのが本当に好きなんだと実感しました。たくさんぎゅっとしてあげています。

（30代・女性）

「だいすき　ぎゅっ　ぎゅっ！」の場面にあわせて、お子さんをぎゅっとしてあげて下さい。

４つのいすにひとりずつ、小さなくまちゃんがおすわりしました。でも、あとからきた、ちゃいくまちゃんのいすがありません。思いやりとやさしい心を育てる絵本。

パステルカラーの色調でかわいい絵本。椅子の譲り合い、協力などわかりやすいストーリーで教えられます。

（30代・女性）

４つのいすに５人がなかよくすわるにはどうしたらいいかな？」と投げかけながら読んであげると、くまちゃんといっしょに楽しめるでしょう。

小さな電車が駅を出て走ります。踏み切り通って、トンネルくぐり、鉄橋を渡ります。擬音が楽しい、赤ちゃんのための電車絵本!

3歳の息子に1度読んだら気に入ったらしく、何度も読まされました。
絵柄もかわいく女の子でも楽しめる電車に乗る楽しさがたくさんつまった絵本です。
（30代・女性）

トンネルを抜けると景色が一変。景色を楽しみながら、リズミカルに読んであげると電車に乗っている気分で楽しめます。

本についている歯ブラシでいろいろな動物たちの歯をみがいてあげましょう。穴もあいているから奥のほうまでみがけます。歯みがきしないとどうなっちゃうかな？

動物の口をあーんとめくると汚れた歯が！　このくらい、汚れがついていると磨きたいという気持ちになりそう！
（30代・女性）

時には本についている歯ブラシをお子さんに渡してみましょう。
一緒に動物たちの歯をみがいてあげると楽しくコミュニケーションを取りながら歯みがきの練習が出来ます。

豆太は、夜中にひとりでおしっこにもいけない弱虫。でも、大好きなじさまのために……。真の勇気とは何かを問いかける感動の絵本。

切羽詰った豆太の緊張感やモチモチの木の幻想的な情景は想像力が膨らみます。小さなお子さんは勇気をもらえる一冊です。
（60代・男性）

読み終えた後に勇気とは何かをみんなで話してみるのもいいでしょう。

ことし３つのみほちゃんが、ひとりではじめてのおるすばんをすることになり…。幼い心の不安と成長を温かい母親の目で描きます。

初めてのお留番の心理状態を的確にとらえた絵本。かつて誰もが経験したのではないでしょうか？ロングセラーで愛されている絵本。
（50代・女性）

お留守番中の不安な気持ち、お母さんが帰ったあとの安心した気持ちをうまく表現してあげると、主人公のみほちゃんといっしょに楽しめるでしょう。

くつしたのぼっちとぽっちは、いつでもどこでもいっしょ。でもある日、ぽっちは消えてしまいます。ぽっちはどこへ行ったの?離れ離れになっちゃったけど、また会える?

お互いを思いやる気持ちが自然と育まれるような、可愛らしいお話です。息子のお休み前のお気に入りの一冊です。
（40代・女性）

１見開きにイラストが複数描かれている場面があります。ひとつひとつゆっくり見せてあげましょう。