ビーンスタークのママ栄養士が子育て情報を紹介します！

朝、起きる時にまだまだ布団の温もりが恋しい季節です。
我が家では、小学生になる我が子2人と未だに一緒に寝ています。

さて、子どもと添い寝しつづけたまっきーはある眠りの法則を発見し、ひそかに「これは大発見ではないか」と思った事があります。

私達大人が布団で眠りにつく時は、「さぁ寝よう！」とある程度意思をもって目をつぶり、今日の振り返りをしたり、明日にやる事を考えながらいつの間にか寝ていますよね。

また小さい赤ちゃんは、母乳やミルクをこくこく飲みながら、うとうとしている感じでしょうか。

そして、2歳頃から就学前の子どもの眠りが…大発見です！「おやすみー」といって布団に入るものの、「目を開けたまま」寝ているのです。5分位でしょうか？時には何かをつぶやいています。その後うとうとが始まり、やがて目をつぶって寝ています。

これは大発見！と思い、他のママに聞いたら、激しく同意してくれるママもいれば、「すぐに目をつぶるよ」というママもおり、両極端だったので、残念ながら世紀の発見ではありませんでした。

かなりの推測ですが、大人が目をつぶりながら考えている所を子どもは目を開けたまま考えているのかなーと私は思っています。一説によると目を閉じた世界は子どもには、暗くこわいので、ギリギリまで目を開けているという声もあります。

小さい頃は、夕暮れ泣きが激しく、手が腱鞘炎になるまでだっこした時期もありましたが、今は私がいなくても寝れるようになりました。少しずつですが、子ども達の成長を確実に感じます。しかしどんな眠り方にせよ、赤ちゃんの寝顔は私達にとって最高の癒しのエッセンスになりますね。