ビーンスタークのママ栄養士が子育て情報を紹介します！

冬も本格的になりました。この時期は様々な感染症にかかりやすいので、注意が必要です。

感染症といえば、赤ちゃんや幼児がかかりやすい病気の代表に「中耳炎」があります。赤ちゃんは、耳管が短く、鼻水にある菌が中耳に侵入しやすい造りになっているのです。

症状としては発熱、耳の痛みや圧迫感などがあるようです。

恥ずかしながら、まっきーは我が子がこの病気にかかるまで、「中耳炎」についてよく知りませんでした…。鼻水が出ているだけかなぁ…？と思っていたら、症状がどんどん進み、結果、２週間入院にする事態になってしまいました。

すでに、仕事復帰していたので、退院後は両親に助けてもらいながら、休診日以外は毎日耳鼻科に通い、鼻水を吸引してもらう処置をしてもらいました。

この時は、本当に自分の知識のなさを悔やんだものです。

中耳炎はかかりやすい子とそうでない子がいるようですが、我が子は小学校低学年まで、このシーズンには必ずかかっていました。「耳が痛い」と訴えられる年齢になればいいのですが、それまでは親の注意が十分に必要です。

まっきーの教訓としては「鼻水が出たら、やはり早めの受診」をオススメします。