ビーンスタークのママ栄養士が子育て情報を紹介します!
冬の感染症にかかったその後に…
こんにちは!ママ栄養士まっきーです。
今年も感染症の季節がやって参りました。この時期は空気が乾燥し、気道粘膜の防御機能が低下するため、RSウィルス、インフルエンザに感染しやすくなり、また経口感染を要因とするロタウイルスやノロウイルスも増える時期になります。
我が家も毎冬これらの感染症に悩ませ続けられました。長女がかかれば数日後に次女、そしてその後を追うようにまっきーも…今や子ども達は体力もつき、病気で学校を休む事はほとんどなくなりました。今考えると1歳から5歳位までが一番病院通いも激しかった様に思います。
十分な予防も必要ですが、感染した後に拡大させない様、努める事がとても大切です。
今回は感染後の処置やケアについてご紹介いたします。
■吐いてしまったら…
ねんねの時は吐いたものが気管につまることがあるので、横向きの姿勢をキープすることが大切です。
■下痢のとき…
便の状態・色などを、日頃からよく観察しましょう。
白っぽい便はロタウィルスの可能性がありますので、充分に注意しましょう。
大切なことは、お世話をする方が感染しないように気をつけながら、嘔吐物や汚物を含むおむつは、ビニール袋で密閉し廃棄します。
使い捨ての手袋等をはめて処理を行ない、処置後は手洗い消毒を徹底しましょう。
ノロウィルスの場合は残らないように確実に消毒をしましょう。すぐに処理ができるよう、マスクやふきとるための布や紙、次亜鉛素酸ナトリウムなどの塩素系消毒液を普段から準備しておくと便利です。
すこやかに冬を過ごすには、感染症の予防とケアがポイントです。皆さまお揃いで、間もなく訪れるクリスマスや年末年始を元気で楽しく過ごしましょう。
今年も感染症の季節がやって参りました。この時期は空気が乾燥し、気道粘膜の防御機能が低下するため、RSウィルス、インフルエンザに感染しやすくなり、また経口感染を要因とするロタウイルスやノロウイルスも増える時期になります。
我が家も毎冬これらの感染症に悩ませ続けられました。長女がかかれば数日後に次女、そしてその後を追うようにまっきーも…今や子ども達は体力もつき、病気で学校を休む事はほとんどなくなりました。今考えると1歳から5歳位までが一番病院通いも激しかった様に思います。
十分な予防も必要ですが、感染した後に拡大させない様、努める事がとても大切です。
今回は感染後の処置やケアについてご紹介いたします。
■吐いてしまったら…
ねんねの時は吐いたものが気管につまることがあるので、横向きの姿勢をキープすることが大切です。
■下痢のとき…
便の状態・色などを、日頃からよく観察しましょう。
白っぽい便はロタウィルスの可能性がありますので、充分に注意しましょう。
大切なことは、お世話をする方が感染しないように気をつけながら、嘔吐物や汚物を含むおむつは、ビニール袋で密閉し廃棄します。
使い捨ての手袋等をはめて処理を行ない、処置後は手洗い消毒を徹底しましょう。
ノロウィルスの場合は残らないように確実に消毒をしましょう。すぐに処理ができるよう、マスクやふきとるための布や紙、次亜鉛素酸ナトリウムなどの塩素系消毒液を普段から準備しておくと便利です。
すこやかに冬を過ごすには、感染症の予防とケアがポイントです。皆さまお揃いで、間もなく訪れるクリスマスや年末年始を元気で楽しく過ごしましょう。