ビーンスタークのママ栄養士が子育て情報を紹介します!
初夏のインフルエンザにご注意を!
初夏のインフルエンザにご注意を!
こんにちは!ママ栄養士まっきーです。
5月はゴールデンウィークもあり、ご家族でお出かけする回数も増えてきますね。
この時期、是非とも知っておきたいのが、初夏のインフルエンザです。
インフルエンザは例年12月から1月に流行し、『冬の病気』というイメージが強いですが、それはインフルエンザA型。これに対し、インフルエンザB型の流行は、2月ころに始まり、4月から6月まで続く場合があります。つまり「今」なんです!!!!
近年はこれに加えて真夏にも発生している地域もあるようです。
この時期のインフルエンザの予防は、加湿の必要性がないだけで、基本的に冬場と同様です
●インフルエンザ予防のポイント※
1)流行前のワクチン接種
感染後に発症する可能性を低減させる効果とかかった場合の重症化予防に有効と報告されています。
2)飛沫感染対策と咳エチケット
主な感染経路は咳やくしゃみの際に、口から発生する小さな水滴(飛沫)による飛沫感染です。したがって飛沫を浴びないようにすれば、インフルエンザに感染する機会は大きく減少します。
・普段から皆が「咳エチケット」を心掛け、 咳やくしゃみが出るときはできるだけマスクをすること
・とっさの咳やくしゃみの際にマスクがない場合は、ティッシュや腕の内側などで口と鼻を覆い、顔を他の人に向けないこと
・鼻汁・痰などを含んだティッシュはすぐにゴミ箱に捨て、手のひらで咳やくしゃみを受け止めた時はすぐに手を洗うこと 等
3) 外出後の手洗い等
流水・石鹸による手洗いは接触や飛沫などを感染経路とする感染症の対策の基本です。
市販のアルコール製剤有効も手洗い後の仕上げに使うとよいでしょう。
4) 十分な休養とバランスのとれた栄養摂取
体の抵抗力を高めるために、十分な休養とバランスのとれた栄養摂取を日ごろから心がけましょう。
こんにちは!ママ栄養士まっきーです。
5月はゴールデンウィークもあり、ご家族でお出かけする回数も増えてきますね。
この時期、是非とも知っておきたいのが、初夏のインフルエンザです。
インフルエンザは例年12月から1月に流行し、『冬の病気』というイメージが強いですが、それはインフルエンザA型。これに対し、インフルエンザB型の流行は、2月ころに始まり、4月から6月まで続く場合があります。つまり「今」なんです!!!!
近年はこれに加えて真夏にも発生している地域もあるようです。
この時期のインフルエンザの予防は、加湿の必要性がないだけで、基本的に冬場と同様です
●インフルエンザ予防のポイント※
1)流行前のワクチン接種
感染後に発症する可能性を低減させる効果とかかった場合の重症化予防に有効と報告されています。
2)飛沫感染対策と咳エチケット
主な感染経路は咳やくしゃみの際に、口から発生する小さな水滴(飛沫)による飛沫感染です。したがって飛沫を浴びないようにすれば、インフルエンザに感染する機会は大きく減少します。
・普段から皆が「咳エチケット」を心掛け、 咳やくしゃみが出るときはできるだけマスクをすること
・とっさの咳やくしゃみの際にマスクがない場合は、ティッシュや腕の内側などで口と鼻を覆い、顔を他の人に向けないこと
・鼻汁・痰などを含んだティッシュはすぐにゴミ箱に捨て、手のひらで咳やくしゃみを受け止めた時はすぐに手を洗うこと 等
3) 外出後の手洗い等
流水・石鹸による手洗いは接触や飛沫などを感染経路とする感染症の対策の基本です。
市販のアルコール製剤有効も手洗い後の仕上げに使うとよいでしょう。
4) 十分な休養とバランスのとれた栄養摂取
体の抵抗力を高めるために、十分な休養とバランスのとれた栄養摂取を日ごろから心がけましょう。