ビーンスタークのママ栄養士が子育て情報を紹介します!
離乳食の最新情報♪
こんにちは!ママ栄養士まっきーです。
いよいよ食欲の秋のシーズン到来です。
夏バテしていた赤ちゃんも過ごしやすい気候のおかげで、パクパク食欲を取り戻してくれるかも知れませんね。
さて、離乳食をすすめる上で注意が必要な事のひとつに、お子さまへのアレルギーへの配慮があります。
三大アレルゲンといわれているのは鶏卵・牛乳・小麦ですが、実はこの4月に離乳食のガイドライン(「授乳・離乳のガイドライン」厚生労働省)が変更になり、「卵」の使用月齢が変更になりました。
まっきーの子どもたちの離乳食時代は、卵の開始は生後7-8か月からとなっていました。しかし、ママ友の中には、なんとなく不安だからと離乳の後期に卵黄を始めるママも多くいました。
今回のガイドラインでは、「自己判断での離乳の開始や特定の食物の摂取開始を遅らせても、食物アレルギーの予防効果があるという科学的根拠はない」との指摘をしており、生後5-6か月頃から卵を始めるように変更になりました。
始める時はしっかり固ゆでした卵黄を1さじから開始しましょう。
そのままですとボソボソしますので、初めはおかゆに混ぜて与えてみましょう。
お子さまが食べられるものがひとつひとつ増えていく事は、親としてはうれしい事ですね。
「あせらず」「無理せず」「根気よく」で離乳食はすすめていきましょう。
いよいよ食欲の秋のシーズン到来です。
夏バテしていた赤ちゃんも過ごしやすい気候のおかげで、パクパク食欲を取り戻してくれるかも知れませんね。
さて、離乳食をすすめる上で注意が必要な事のひとつに、お子さまへのアレルギーへの配慮があります。
三大アレルゲンといわれているのは鶏卵・牛乳・小麦ですが、実はこの4月に離乳食のガイドライン(「授乳・離乳のガイドライン」厚生労働省)が変更になり、「卵」の使用月齢が変更になりました。
まっきーの子どもたちの離乳食時代は、卵の開始は生後7-8か月からとなっていました。しかし、ママ友の中には、なんとなく不安だからと離乳の後期に卵黄を始めるママも多くいました。
今回のガイドラインでは、「自己判断での離乳の開始や特定の食物の摂取開始を遅らせても、食物アレルギーの予防効果があるという科学的根拠はない」との指摘をしており、生後5-6か月頃から卵を始めるように変更になりました。
始める時はしっかり固ゆでした卵黄を1さじから開始しましょう。
そのままですとボソボソしますので、初めはおかゆに混ぜて与えてみましょう。
お子さまが食べられるものがひとつひとつ増えていく事は、親としてはうれしい事ですね。
「あせらず」「無理せず」「根気よく」で離乳食はすすめていきましょう。