ビーンスタークのママ栄養士が子育て情報を紹介します!
子どもの自己肯定感を育てよう!
こんにちは!ゆっきーです!
みなさんは、子育てで大切にしていることはありますか?
挨拶や人への気遣いや片付けを身に付けさせることとか、自分(親)の判断基準を押し付けずに子どもの考えや想いを尊重すること等でしょうか。
ゆっきーは親になって10才で、まだまだ成長過程にありますが、これらに加えて「自己肯定感」を育てることも忘れてはいけないと思っています。
「自己肯定感」を調べてみると、何歳からでも高めることはできるようですが、特に乳幼児期の「家族や周囲の人から自分を大事にしてもらった」という感覚や体験が礎となるようです。
ただ、その感覚・体験を認識するのはなかなか難しく、言葉や態度できちんと伝えていく必要があります。
今回は、自己肯定感を育むための“大好きが伝わる”ポイントをご紹介したいと思います。
1,スキンシップ
抱っこやハグでぎゅっとしたり、手を握ったり、頭をなでたり、一緒にお風呂に入って、たくさんスキンシップをとろう
2, ごはんを一緒に食べる
「おいしいね」と食卓を囲もう
3,一緒に遊ぶ
親子一緒の「楽しかった」を積み重ねよう
4,泣いたらよしよしする
まずは、泣いていることを受け止めよう
5,子どもの気持ちをくんで、言葉にして返す。必殺技は、オウム返し!
「痛かったね」「嫌だったんだね」「さびしかったんだね」「うれしかったね」と、子どもの言葉の語尾を繰り返そう
6,子どもの話を聞く
用事の手を止めて、視線を合わせ、「うんうん」と話を聞こう
7,絵本を読む
絵本は心を豊かにしてくれます。たくさんの絵本を読み聞かせよう
8,子どもをまるごとほめる。「〇〇だから」の条件は不要!
「大好きだよ」「一緒に過ごすと楽しいね」「どんなことがあっても味方だよ」「とにかく信じているよ」「やっぱりうちの子が1番」「生まれてきてくれてありがとう」
この10年で、言葉のかけ方1つで子供の反応が変わるのを実感しています。
子どもの成長と共にほめ方や叱り方も変わってきますが、大切なことは、子どもの気持ちに「共感」すること。喜びも悲しみも共にする中で、子どもは自分が大切にされていると感じ、そこから前向きな意欲が湧いてくるものだと思います。
親としては、子どものイヤイヤ期や反抗期に向き合うのは大変なことですが、まずは「共感」し、子どもに安心感を与えることが、親子の絆に繋がっていくのではないかと思います。
また親自身の自己肯定感も大切です。忙しい毎日の中で、子どもが主役の時間が多くを占めると思いますが、自分が主役になる時間も大切にしてくださいね。
<参考書籍>
・子育てハッピーアドバイス 大好き!が伝わるほめ方*叱り方
・自己肯定感を高める4つのステップ 最上のほめ方
・“言うことを聞かない子”がおどろくほど変わる!「HAPPYワード」7つの法則
・もう悩まない!自己肯定の幸せ子育て
みなさんは、子育てで大切にしていることはありますか?
挨拶や人への気遣いや片付けを身に付けさせることとか、自分(親)の判断基準を押し付けずに子どもの考えや想いを尊重すること等でしょうか。
ゆっきーは親になって10才で、まだまだ成長過程にありますが、これらに加えて「自己肯定感」を育てることも忘れてはいけないと思っています。
「自己肯定感」を調べてみると、何歳からでも高めることはできるようですが、特に乳幼児期の「家族や周囲の人から自分を大事にしてもらった」という感覚や体験が礎となるようです。
ただ、その感覚・体験を認識するのはなかなか難しく、言葉や態度できちんと伝えていく必要があります。
今回は、自己肯定感を育むための“大好きが伝わる”ポイントをご紹介したいと思います。
1,スキンシップ
抱っこやハグでぎゅっとしたり、手を握ったり、頭をなでたり、一緒にお風呂に入って、たくさんスキンシップをとろう
2, ごはんを一緒に食べる
「おいしいね」と食卓を囲もう
3,一緒に遊ぶ
親子一緒の「楽しかった」を積み重ねよう
4,泣いたらよしよしする
まずは、泣いていることを受け止めよう
5,子どもの気持ちをくんで、言葉にして返す。必殺技は、オウム返し!
「痛かったね」「嫌だったんだね」「さびしかったんだね」「うれしかったね」と、子どもの言葉の語尾を繰り返そう
6,子どもの話を聞く
用事の手を止めて、視線を合わせ、「うんうん」と話を聞こう
7,絵本を読む
絵本は心を豊かにしてくれます。たくさんの絵本を読み聞かせよう
8,子どもをまるごとほめる。「〇〇だから」の条件は不要!
「大好きだよ」「一緒に過ごすと楽しいね」「どんなことがあっても味方だよ」「とにかく信じているよ」「やっぱりうちの子が1番」「生まれてきてくれてありがとう」
この10年で、言葉のかけ方1つで子供の反応が変わるのを実感しています。
子どもの成長と共にほめ方や叱り方も変わってきますが、大切なことは、子どもの気持ちに「共感」すること。喜びも悲しみも共にする中で、子どもは自分が大切にされていると感じ、そこから前向きな意欲が湧いてくるものだと思います。
親としては、子どものイヤイヤ期や反抗期に向き合うのは大変なことですが、まずは「共感」し、子どもに安心感を与えることが、親子の絆に繋がっていくのではないかと思います。
また親自身の自己肯定感も大切です。忙しい毎日の中で、子どもが主役の時間が多くを占めると思いますが、自分が主役になる時間も大切にしてくださいね。
<参考書籍>
・子育てハッピーアドバイス 大好き!が伝わるほめ方*叱り方
・自己肯定感を高める4つのステップ 最上のほめ方
・“言うことを聞かない子”がおどろくほど変わる!「HAPPYワード」7つの法則
・もう悩まない!自己肯定の幸せ子育て