ビーンスタークのママ栄養士が子育て情報を紹介します!
早起き・早寝。適切な「睡眠」で体内時計を整えよう!
こんにちは!ゆっきーです!
睡眠は、大人にとっては1日の約1/3を、乳児にとっては約1/2を占めています。
また、唯一脳と身体を同時に休息させることができ、生活リズムを整えるにもとても重要な役割があります。
このように人間にとって大切な「睡眠」は、不足すれば子供の成長や集中力に影響を及ぼし様々な不調をもたらします。
一方で、「睡眠」が十分にとれ適切な体内時計を作り上げることができると、お子さまの心身はバランスよく育つと言われています。
しかし、日本小児保健協会が行った幼児期の睡眠習慣に関する調査によると、1歳6か月児・2歳児・3歳児・4歳児・5-6歳児のすべてにおいて22時以降に就寝する割合が増加しており、子どもの生活リズムが年々夜型傾向になっていることが明らかになりました。
生活リズムが夜型傾向になってくると、私たち親は「早く寝かせなきゃ!明日起きられない!」と早く寝かせることに意識が行きがちです。
でも、その発想を逆転させましょう!
生活リズムを整えるには、「早寝・早起き」ではなく「早起き・早寝」です。
私たち人間の体内時計(生物時計)は、朝に目覚めて明るい光を浴びてから約14時間後より徐々に眠気を感じるようにセットされていますので、まず1週間、頑張って「早起き」をさせましょう。
そして朝目覚めたらカーテンを開けて陽を浴びる。歯磨きしながらベランダに出るのもいいですね。
これを1~2週間ほど続けると体内時計は徐々に朝方に変わってくるようです。
早起きさせた分の睡眠時間は早寝で取り返していきましょう。
子どもの睡眠習慣は大人の生活スタイルを映す鏡です。忙しい毎日でも、夜にはスマートフォンやTVを控え、ご家族全員で健康的な生活リズムに整えていきましょう。
生活リズムを整えることは、お子さまだけでなく、パパママにもきっと良いことがありますよ♪
<引用元>
■e-ヘルスネット「子どもの睡眠」_厚生労働省
睡眠は、大人にとっては1日の約1/3を、乳児にとっては約1/2を占めています。
また、唯一脳と身体を同時に休息させることができ、生活リズムを整えるにもとても重要な役割があります。
このように人間にとって大切な「睡眠」は、不足すれば子供の成長や集中力に影響を及ぼし様々な不調をもたらします。
一方で、「睡眠」が十分にとれ適切な体内時計を作り上げることができると、お子さまの心身はバランスよく育つと言われています。
しかし、日本小児保健協会が行った幼児期の睡眠習慣に関する調査によると、1歳6か月児・2歳児・3歳児・4歳児・5-6歳児のすべてにおいて22時以降に就寝する割合が増加しており、子どもの生活リズムが年々夜型傾向になっていることが明らかになりました。
生活リズムが夜型傾向になってくると、私たち親は「早く寝かせなきゃ!明日起きられない!」と早く寝かせることに意識が行きがちです。
でも、その発想を逆転させましょう!
生活リズムを整えるには、「早寝・早起き」ではなく「早起き・早寝」です。
私たち人間の体内時計(生物時計)は、朝に目覚めて明るい光を浴びてから約14時間後より徐々に眠気を感じるようにセットされていますので、まず1週間、頑張って「早起き」をさせましょう。
そして朝目覚めたらカーテンを開けて陽を浴びる。歯磨きしながらベランダに出るのもいいですね。
これを1~2週間ほど続けると体内時計は徐々に朝方に変わってくるようです。
早起きさせた分の睡眠時間は早寝で取り返していきましょう。
子どもの睡眠習慣は大人の生活スタイルを映す鏡です。忙しい毎日でも、夜にはスマートフォンやTVを控え、ご家族全員で健康的な生活リズムに整えていきましょう。
生活リズムを整えることは、お子さまだけでなく、パパママにもきっと良いことがありますよ♪
<引用元>
■e-ヘルスネット「子どもの睡眠」_厚生労働省