ビーンスタークのママ栄養士が子育て情報を紹介します！

こんにちは!ママ栄養士まっきーです。
３月の３連休であっという間に満開を迎えた関東の桜ですが、例年ならお花見を楽しむ人で賑わうスポットも、今年ばかりは自粛せざるを得ない状況が続きそうです。
しかしこのような自粛ムードの中でも、自宅にいながら楽しめる遊びとして、洗濯ばさみなどでいちごを吊るした「自作のいちご狩り」のネットニュースが話題になりました。
「ママのアイデアはさすがだね…」と感心したまっきーですが、この話題をきっかけに
会社のママ社員にこの時期のおうちでの過ごし方を聞いてみたら、なんとも素敵なアイデアいっぱいの遊びがあったので、まめコミ会員の皆様にも是非ご紹介したいと思います。


ひなたくんママのアイデア（３歳4か月：男の子）
残念ながらこの春の親子旅行を断念しましたが、日本地図のパズルと新幹線の図鑑を並べて、「この新幹線にのって、〇〇に行こうね」と旅行のイメージを膨らませて親子でわくわくしています。

あんちゃんママのアイデア（2歳5か月：女の子）
大人も持て余しているので、子どもと一緒に大豆と麹からみそ作りをしたり、餃子の具を包むのを手伝ってもらっています。夕飯もできるので一石二鳥です。

みほちゃんママ（２歳：女の子）
これを機会に子ども向けのエプロンと三角巾、キッズ用の包丁を用意してあげました。
豆腐をきってもらってマーボー豆腐の具として活用。「おいしくできたね」「すごいね」とたくさんほめてあげました。

はやとママのアイデア（４歳：男の子）
今だけ限定の遊びにしていますが、「押し入れ」の下に布団も引いて、押し入れからダイブして遊んでいます。いっぱい動いてお昼寝もしてくれます。

ゆりちゃんママのアイデア（１歳半：女の子）
お昼ごはんをお弁当箱、さらにリュックに入れて、ベランダにレジャーシートをひいて一緒に食べてみました。ピクニック気分が味わえるし、こぼれてもガミガミしなくてよかったです。

いかがですか？世の中がこれだけ「新型コロナウイルス」で騒がれていても、お子さん達にとっては「どこ吹く風」！お子さん達の興味や好奇心をさらに伸ばせるよう、この時期を知恵と工夫で乗り切りたいですね。